心配することになんの意味もないね。
今世間では日朝国交正常化交渉がされゆう。日本の今までの立場上、拉致問題の解決が絶対条件になるっていう建前ははずしたくないろう。
でも、ブッシュが任期切れる前に北と国交回復したら、流れで日本も回復しそう。
もちろん拉致問題のまったく進展なしっていう状況じゃ無理やろうけど、完全解決なんか到底できずに回復しそう。
例えば横田めぐみさんの帰国。話題性・注目度ともに一番高い拉致被害者。彼女が帰ってくれば国民は納得するって?もちろん納得する人もおるろう。アメリカが回復したら、国際関係上・防衛上するんじゃん、回復。その妥協としては十分じゃない?
今回の6カ国協議の動き見てると、アメリカは今北の問題を早めに解決して、イランと向き合いたいみたい。韓国はちょっと前から北よりやし。日本だけ取り残されてるって?でも、日本が国際関係上アメリカの方針と全く反対の政策を東アジアで取れるとは思わん。今の段階では引いた立場は取れる。でも、時間の問題かな。
国交回復したら、厳正な審査のうえで少数の人が許可を得て日本に入ってこれるようになるろう。拉致に疑問を持ったままの日本人に受け入れられる?日本から北に旅行に行く人も今より相当増えるろう。ちなみに、ここ数ヶ月はわからんけど、一年前くらいまでやったら、中国とか韓国から北に観光に行ける状況はあったで。
長々書いたけど、今の日本で一番の心配事の一つが北よね。でも、そういうこと心配するのってほとんど意味ないよね。国政上のことを心配しても自分の力が及ばんきってことじゃなくて。冷静にその事象を判断して、自分の意見に基づく行動をもしとりたければとればいいってこと。
心配しても状況って何も変わらんし、どってかっていうと自分の状態を悪くするだけ。
みんな芸人になればいい。というのは、ビートたけしが東国原知事に言及した時、彼は自分自身選挙権なんていらんっていってて。それは、芸人は世界がどんな状況になっても人を笑わせることが使命。やき、どんな人が国政に登場したって、どんな人が国のトップになっても、人を笑わせるって。東国原知事が宮崎県政に携わることには反対はせんけど、自分の思ったことは言わせてもらうって。
まあつまり、結局は損得勘定が一番ながやと思う。人を笑わせることに使命を感じる人は、国がどう変わろうと損はしない。だから国政に参加しなくてもいい。今の政治が変わると、損する人は変わらんように、得する人は変えるように行動すればいい。
心配するより何が自分のためになる行動かを把握して生きようってことやね。
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